2013年11月29日金曜日

防寒用にガイラガントレット取り付け

去年の冬、あまりの手の寒さに耐えられなかったので、来年は必ずハンドルカバーを買おうと思ってました。
通勤でもバイクを使っているので、結構重要。
いろいろインプレをみると、手の出し入れはスムーズではなさそう。
冬は信号待ちで、ヘルメットのシールドを曇らないようにあげたりするので、ちょっとこれは難点。
いざ買おうとなると、やっぱり見た目は良くないです。
やっぱり見た目が大事。
見た目をある程度我慢して買った、リアボックスだって外しちゃったし。

そこから、ハンドガードでも良いのかな? と検索。
車種専用の方がめんどくさくない、と考えてシックデザインのガイラガントレットをチョイス。

















シールドは、クリアとスモークから汚れの目立たないスモークを選択。
素材は、車の窓ガラスの上に付いてる、雨よけ?みたいなもの。
外側にバリが残ってて、気にする人は自分で少し手入れした方が良いかも。

取付はあっという間。
シールド本体にステーを組み付けて、それをミラーに共締め。


















取付後。
思ったよりも目立たない様に見えます。
特に見た目は悪くない、かな。


















クラッチ側


















ブレーキ側


1ヶ月程使ってみてのメモ書き。
防寒性能
良く分からないです。
寒くないかと言えば、冬なので手は寒い。
付けていないときは、手の先まで冷え冷えで、帰ってきて子供のほっぺたを触る意地悪ができたけど
そこまではないかな、と言う感じ。でも暖かくなる訳ではない。
ハンドルカバーよりは確実に寒いと思いますが、無いよりは寒くない、と言った程度。

気になったところ
まずは値段。
正直高すぎですねー。
毎年1個買ってもハンドルカバーが5年分くらい買えるので、全力でおすすめはできないです。

次に、設計。
ほんとに車種専用設計?と思う部分が。
なんだかもう少し上をカバーしても良いと思うんです。
手の甲は全くカバーされていなくて、特にブレーキ側はなんだか見てると気になって。
クラッチ側と比べて下がっている感がひしひし。
この位置がベストなのかな?ちゃんと設計したのかな?と思ってしまいました。
自分で調整できない点がさらにマイナス。

見た目が良くなる車種なら、付ける価値はあるのではないでしょうか。
オフ車なら選択肢はこれじゃないと思うので、スクーターとかは似合いそう。