今回は茶臼岳周辺の山の稜線を歩く形の登山。
天気は今まで登った中で最高です。
まずは白笹山を目指して登ります。
スタート地点近くにある、貯水池。
水力発電に使っているらしいですが、メンテナンス中なのか空でした。
白笹山までが少しきつかった。
歩いた距離が今回は長かったので、最後にこの登りだとかなりきつかったかも。
そこから稜線上をあるいて、南月山。
風も強くなく、空にもほとんど雲もなし。
空も青く山の緑との境がきれいです。
茶臼岳の近くから、下に降りてお昼。
もう葉っぱが落ちている木も多くて、紅葉の時期をやや過ぎた感がありましたが、
少し離れて見るとそこそこきれいです。
ゲイターはやっぱり蒸れます。
正直朝露にぬれたところをかき分けて、というシュチュエーションはあまりないので
靴の中に石が入るのを防ぐ、という役目を期待して装備しています。
その役目は良いのですが、透湿素材でもしばらく歩くとムレムレです。
ゴアテックスだとまた違うのかもしれないですが、
石が入らないようにするだけで良いので、なんらか違う装備を考えてみようと思います。