ごしごしと洗ったフェンダーにべったり塗装して行きました。
塗った物がこちら。
黒の塗料を選択したので、シルバーと比較して重たい印象。
色って少し違うだけで印象がすごく変わる。
でも裏側なので見えないから良いけど。
今回使った塗料は乾いてもややべたつくような、厚みのあるような感じでした。
錆びなければ何でも良いかな、と思います。
あと塗るときに、フェンダーの穴は反対側からマスキングをした方が良いです。
はみ出ても表面はメッキなのでこすれば取れると思いますが。
さらに、穴があいているところは何らか部品が着くので見えないから、まあ何となくの範囲ですが。
リアフェンダーを装着して、テールライトの配線を通して行きます。
前回(3年くらい前)にやったミスがいくつか見つかりました。
まずゴムパッキンを間違って付けていたこと、いくつか所定の物と入れ替わってついていました。
この配線を通す作業がものすごく大変でした。
普通ならすんなり通るんだろうけど、適当にビニールテープで撒いてあるのと、ぎぼしが邪魔でした。
そして、このパーツ
パーツリストの3。
確かに、前回取り付けたときに、存在意義が良くわからなかったパーツ。
よく見なくても、出っ張りがあります。
前回、向きも何も無視して付けていましたが、出っ張りがフレームの穴にフィットするように
そのような形になっているのに今回初めて気がつきました。
どうりでリアフェンダーを触ると、ぐらぐらするな、というのはその理由でした。
テールライトは純正ではないですが、多分純正もこんな感じでついていたと思います。
そして相変わらず完成した写真がない(´∀`)
今回はゴムのパッキン類は全部替えました。
というのもあいてはゴムなので、締めすぎるとすぐに割れます。
前回割れてそのまま締め付けた物もあったので、今回は全部交換しています。
適正なトルクで締める、のも分かり難いので、パッキンの潰れ具合である程度判断してみては、と思いました。